豊かで楽しい生活が送れる食作りを…
FAMILIESSEが提供する商品「Family & dog FOODSシリーズ」は
犬はもちろん人間も安全に食べることができる『食品』ですが
その中でも保健機能食品に該当し、栄養機能食品でもあります。
保健機能食品とは
保健機能食品とは、食品の機能性を表示できる食品のことをいい、国が定めた安全性や有効性に関する基準などに従って食品の機能が表示されている食品です。いわゆる「健康食品」です。
保健機能食品には栄養機能食品、特定保健用食品、機能性表示食品の3種類があります。医薬品とは異なり、疾病の治療や予防のために摂取するものではありません。
2023年3月発売の麦雑炊「麦膳(ばいぜん)」も、保健機能食品の内、栄養機能食品としての側面をもっており、「カルシウム」、「亜鉛」「鉄」「ビタミンB2」「ビタミンB6」の5成分を、栄養機能成分として表示させていただきますが、他のすべての「Family & dog FOODS」シリーズの商品も「麦膳(ばいぜん)」と同様、何かしらの栄養機能表示をさせていただく予定です。
3種類の保健機能食品
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特定保健用食品(トクホ)
製品ごとに表示許可手続きを行い、消費者庁教官によって許可された保健効果の表示ができる食品のことをいいます。
簡単にいうと国に保健効果を認められている食品になります。 -
機能性表示食品
機能性を表示できるのは2種類(トクホ、栄養機能食品)だけでしたが、機能性をわかりやすく表示した商品の選択肢を増やし、消費者が正しい情報を得て選択できるようにと新たに制度化されたのが機能性表示食品です。
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栄養機能食品
1日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)が不足しがちな場合、その補給・補完のために利用できる食品です。
栄養機能食品としての表示ができるのは20成分に限られており、基準が定められていない栄養成分は、栄養機能食品として機能の表示を行うことはできません。
栄養機能食品として表示できる成分は、20種類に限定され、法律で決められています。
これらの栄養成分は、不足しがちな栄養素としてリストアップされており、栄養素を補完する目的で設定されている食品なのです。
更に申し上げれば、その栄養機能成分は、1日に摂取できる、「下限」の栄養素の量と、「上限」の栄養素の量が、法律で決められています。
そして、栄養機能食品として販売するためには、注意喚起表示等も表示する必要があります。
このように、商品を購入される際に、誤認・誤解を招かないよう、法律で規定されています。
FAMILIESSEでは、法律を遵守し、安全安心な保健機能食品としてお客様である皆様にご提供いたします。
なぜ保健機能食品なのか?
FAMILIESSEでは、食品としてお客様にご提供する理由は申し上げました。それではなぜ、「保健機能食品」という側面を持たせる必要があるのでしょうか?
通常のドッグフードは法律上「食品」ではなく「雑貨品」となることは、申し上げた通りです。
しかし、AAFCOの2016年版の栄養基準は、ペットフードの栄養基準とはいえ、人間の栄養機能表示で認められる、1日当たりの摂取する目安となる量と実はほぼ同等なのです。
犬は身体のサイズの割に、意外と栄養素を摂取しなければならないのです。
飼い主様と愛犬が、同じ栄養素を、同じ「食べ物」を摂取することにより、栄養が補完されるとしたら?
愛犬を家族として接し、より深い絆を創っていきたい。。。
そんな想いを持つ、飼い主様や愛犬にとっては、これ以上ない幸せになりませんでしょうか?
FAMILIESSEが、食品の中でも健康食品にこだわるのはこうした理由があるのです。